
実家じまい相談室には、 「まだ売ると決めていません」 「相続の手続きが終わっていません」 「何から始めればよいのでしょうか」 など、さまざまなご相談が寄せられます。
その中でも、特によくいただくご質問をまとめました。 こちらに掲載されていない内容でも、お気軽にご相談ください。

ご相談について
「まだ何も決めていない」という段階からご相談いただく方も 多くいらっしゃいます。相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。
相談は無料ですか?
はい。相談は無料です。専門家・事業者への依頼、調査、作業または契約等に費用がかかる場合は、必要に応じて別途ご案内します。
売ると決めていなくても相談できますか?
もちろんです。
「売却する」「残す」「貸す」などの方針が決まっていない段階から ご相談いただけます。
ご家族の状況や今後のご希望を整理しながら、 一緒に考えていきます。
LINEだけでも相談できますか?
はい。LINEだけでのご相談も受け付けています。
文章だけでは伝えにくい場合には、写真や資料を送っていただきながら 状況を確認することもできます。
相談したら、しつこく営業されませんか?
無理に売却を勧めたり、何度も営業のお電話をしたりすることはありません。
ご相談後に一度ご家族で考えていただき、 必要になった段階で改めてご連絡いただいても大丈夫です。

相続について
相続の状況はご家庭によって異なります。 現在どこまで進んでいるかを整理しながらご案内します。
相続手続きが終わっていなくても相談できますか?
はい。相続手続きが完了していない段階でもご相談いただけます。
現在の名義や相続人の状況を確認し、 今後どのような手続きが必要になりそうかを整理します。
専門的な手続きが必要な場合は、必要な手続きと確認先を整理します。登記などの個別事項は、状況に応じて司法書士や法務局などへ直接ご確認ください。
遺言書が見つかりました。どうすればよいですか?
遺言書の種類や保管状況によって、必要となる手続きが異なります。
すぐにご自身だけで判断せず、まずは遺言書の状態を確認したうえで、 司法書士などの専門家へ相談することをおすすめします。
兄弟や親族との共有名義でも相談できますか?
はい。共有名義の不動産についてもご相談いただけます。
売却などの手続きを進める際には、 原則として名義人それぞれの意思確認が必要になります。
ご家族の考えがまとまっていない場合も、 まずは現状を整理するところからお手伝いします。
相続人が多い場合の意思確認や遺産分割、実家売却までの流れは、 相続人が多いときの実家売却 で詳しく解説しています。
相続人が遠方に住んでいても進められますか?
はい。遠方にお住まいの相続人がいる場合でも、 電話・メール・LINE・郵送などを利用して進められることがあります。
全員が同じ場所に集まることが難しい場合も、 それぞれのご事情に合わせて進め方を検討します。
遠方から確認することと現地で行うことは「遠方から実家じまいを進める方法」で整理しています。

売却について
仲介と買取では、売却価格だけでなく、期間や手間も異なります。 ご希望に合う方法を一緒に検討します。
査定だけでもお願いできますか?
はい。売却を決めていない段階でも査定をご依頼いただけます。
査定価格を確認したうえで、売却するか、しばらく保有するかを ご家族で検討していただいても大丈夫です。
査定だけ依頼するときの確認事項は「家の査定だけお願いしても大丈夫?」で詳しく整理しています。
仲介と買取の違いは何ですか?
仲介は、購入希望者を探して市場で売却する方法です。 一般的には買取より高く売れる可能性がありますが、 売却までに時間がかかる場合があります。
買取は、不動産会社が直接購入する方法です。 売却時期を決めやすく、片付けや契約条件を調整しやすい一方、 仲介による売却価格より低くなる傾向があります。
金額・期間・手間の違いは「実家を売るなら仲介と買取どちらがおすすめ?」も参考にしてください。
家の中に荷物が残ったままでも相談できますか?
はい。荷物や家具が残っている状態でもご相談いただけます。
すべてを片付けてからでなければ査定できない、ということはありません。 売却方法によっては、荷物を残した状態で進められる場合もあります。
家財整理が必要な場合は、対応できる事業者をご案内します。
片付け前でも相談できる場合の考え方は「実家に荷物が残ったままでも売れる?」で確認できます。
売却までにどれくらいの期間がかかりますか?
物件の種類、地域、価格、建物の状態などによって異なります。
仲介の場合は購入希望者を探す期間が必要ですが、 買取の場合は比較的短期間で進められることがあります。
「いつ頃までに売却したいか」をお伺いしたうえで、 現実的なスケジュールをご説明します。
相談から引渡しまでの主な段階は「相続した実家を売る流れ」で確認できます。
相続した空き家なら、3,000万円特別控除を必ず使えますか?
いいえ、相続した空き家であれば必ず利用できるわけではありません。対象となる家屋の建築時期、被相続人の居住状況、相続後の利用状況、売却期限、耐震改修や解体などに要件があります。個別の適用については、税理士または税務署へご確認ください。
主な要件と注意点は、相続空き家の3,000万円特別控除の記事で解説しています。

空き家について
雪や庭木、建物の老朽化など、北海道の空き家ならではの お悩みについてもご相談いただけます。
雪が積もっている冬でも売却できますか?
はい。冬でも売却活動を行うことはできます。
ただし、積雪によって土地の境界や外回りを確認しにくい場合があります。 建物への進入経路や除雪状況なども確認しながら、 販売方法を検討します。
札幌近郊の冬の売却活動と注意点は「北海道では冬でも家を売却できる?」をご覧ください。
庭木や草が伸びていても大丈夫ですか?
そのままの状態でも、まずはご相談ください。
売却前に手入れをした方がよい場合もあれば、 費用をかけずに現状のまま進めた方がよい場合もあります。
物件の状態や売却方法を確認したうえで判断します。
古い家は解体してから売った方がよいですか?
必ずしも、先に解体した方がよいとは限りません。
建物を利用したい購入者が見つかる可能性や、 解体費用、土地の条件などを確認する必要があります。
解体を決める前に、建物がある状態と更地にした場合の 両方を比較することをおすすめします。
解体前に比較したい点は「古い実家は解体してから売るべき?」で詳しく解説しています。
空き家の固定資産税や維持費が心配です。
空き家を所有している間は、固定資産税のほか、 火災保険、除雪、庭木の手入れ、修繕などの費用が 発生することがあります。
今後も保有した場合の負担と、売却した場合の違いを整理しながら、 ご希望に合った方法を検討します。
費用項目の洗い出し方は「空き家になった実家の維持費はいくらかかる?」も参考にしてください。

対応エリア・ご相談方法
札幌市を中心に、札幌近郊の戸建て・土地・空き家の ご相談に対応しています。
札幌市以外でも相談できますか?
札幌市を中心に、江別市、石狩市、北広島市、恵庭市、 当別町の一部など、札幌近郊にも対応しています。
物件の所在地によって対応状況が異なるため、 対象になるか分からない場合もお気軽にお問い合わせください。
自宅や実家に来てもらうことはできますか?
はい。物件やご自宅への訪問相談にも対応しています。
まずは電話・メール・LINEで状況をお伺いし、 必要に応じて訪問日時を調整します。
電話やメールだけで手続きを進められますか?
ご相談内容によっては、電話・メール・LINE・郵送を利用し、 遠方から進められる場合があります。
本人確認や契約などで対面が必要になることもあるため、 具体的な進め方は個別にご案内します。
遠方から進める場合の段取りや現地確認は「遠方から実家じまいを進める方法」も参考にしてください。
個別の疑問だけでなく、実家じまいで最初に確認することや全体の流れを知りたい方は、実家じまい総合ガイドをご覧ください。

お気軽にご相談ください
売ると決めていなくても、ご相談だけでも大丈夫です。
FAQを読んでも判断がつかないことや、ご家庭ごとに状況が異なることもあります。
「自分の場合は何から始めればよいか分からない」
「まだ売るかどうか決めていない」
「家族で意見がまとまらない」
そのような段階でも、お気軽にご相談ください。
- 売却を急がせることはありません。
- ご相談だけでも歓迎しております。
- 仲介・買取のどちらにも対応しております。
- 必要に応じて、司法書士などの確認先を紹介またはご案内できる場合があります。
ご相談方法をお選びください
「売る」と決める前に、まずは状況整理から一緒に考えていきましょう。
